「朝起きると肩が重い」「肩こりがなかなか改善しない」「枕が合っていない気がする」そんなお悩みはありませんか?
肩こりはデスクワークやスマートフォンの使用だけでなく、睡眠中の姿勢や枕の高さも大きく関係しています。
佐賀県鳥栖市の幸温灸院にも、「朝起きた時から肩がつらい」「寝ても疲れが取れない」というご相談が多く寄せられています。
今回は、ご自宅で簡単にできる「枕タオル」を使った肩こり対策について、鍼灸師の視点から解説します。
目次
肩こりと猫背のメカニズム解説

肩こりの大きな原因の一つが猫背姿勢です。
スマホやパソコンを見る時間が長くなると、頭が前へ出る姿勢になります。
人の頭は約4〜6kgあると言われています。
頭が前へ出るほど首や肩の筋肉には大きな負担がかかります。
その結果、筋肉の緊張や血流不足が起こり、肩こりや首こりが慢性化してしまいます。
- 長時間のデスクワーク
- スマホの見過ぎ
- 運動不足
- ストレス
- 睡眠不足
これらが重なることで肩こりはさらに悪化しやすくなります。
枕が肩こりに与える影響

肩こりがなかなか改善しない方は、枕の高さが合っていない可能性があります。
特に高すぎる枕は首が前に曲がり、猫背に近い状態を作ります。
逆に低すぎる枕では首が反りすぎてしまい、首周辺の筋肉が緊張します。
理想は首から背骨まで自然なカーブを保てる高さです。
しかし、市販の枕だけで最適な高さを見つけるのは意外と難しいものです。
今日からできる!鍼灸師が教える「枕タオルで出来る肩こり対策」

そこでおすすめなのが枕タオルです。
バスタオルを使うだけなので、今日からすぐに試せます。
枕タオルの作り方

- バスタオルを縦に折る
- さらに数回折りたたむ
- 首の後ろに入れる
- 高さを微調整する
ポイントは頭の下ではなく首の下を支えることです。
肩の力が抜けて呼吸が楽になる高さを探しましょう。
- 首が反らない
- 顎が上がらない
- 肩がすくまない
- 呼吸しやすい
これらを目安に調整してみてください。
寝る前のひと工夫

枕だけでなく寝る前の習慣も重要です。
- 首や肩を温める
- 肩回し運動を行う
- スマホを見過ぎない
- 深呼吸を行う
- ぬるめのお風呂に入る
また、セルフケアお灸もおすすめです。
当院ではご自宅で安全に行えるお灸の方法もお伝えしています。
毎日の小さな積み重ねが肩こり改善への近道です。
なぜ肩こりに鍼灸なのか?
鍼灸では筋肉の緊張緩和だけでなく、血流改善や自律神経の調整も目指します。
肩こりは肩だけの問題ではなく、姿勢や疲労、ストレスが関係していることも少なくありません。
東洋医学では全身のバランスを整えながら根本的な改善を目指します。
よくある質問(FAQ)
Q. 枕タオルは誰でも使えますか?
A. 多くの方に試していただけますが、首の病気がある方は専門家へご相談ください。
Q. どのくらいの高さが良いですか?
A. 個人差があります。肩の力が抜けて呼吸しやすい高さが目安です。
Q. 肩こりは枕だけで改善しますか?
A. 姿勢や生活習慣も関係するため総合的なケアが大切です。
Q. お灸は自宅でもできますか?
A. はい。安全に行える方法をご案内しています。
Q. 鍼は痛くありませんか?
A. 髪の毛ほどの細い鍼を使用するため、多くの方がほとんど痛みを感じません。
鳥栖市で肩こりにお悩みの方へ

幸温灸院は、当院に通われるすべての方の「幸せな未来」を願い、施術者の名前(弘幸・由紀子)から一文字ずつ大切な想いを込めて名付けました。
身体の状態はおひとりおひとり異なります。
私たちはその小さな声に耳を傾け、「健康力(ご自身の健康な体に戻る力)」を最大限に引き出せるよう心を込めて施術しています。
また、ご自宅でのセルフケアを大切にしており、お灸やストレッチなど一人ひとりに合った方法をお伝えしています。
佐賀県鳥栖市・久留米市・福岡県南部で肩こりにお悩みの方はお気軽にご相談ください。
幸温灸院
佐賀県鳥栖市村田町30-7
監修者情報
河口弘幸(鍼灸師・鍼灸講師15年)
河口由紀子(鍼灸師・介護福祉士・介護支援専門員)