皆さん、こんにちは。
幸温灸院 河口[http://k-onkyu.com/]です。
以前の投稿にて少し書きましたが、万年筆を購入しました。
随分とハマっておりますw
その魅力について今回は書いていきたいと思います。
では、よろ
早速いってみよう!!
目次
1.万年筆とは
2.万年筆の楽しさ
3.今回選んだインク
1.万年筆とは
これまでサラサの高級感があるボールペンを使用していました。
仕事柄、記録を書くためボールペンを使用しているのですが、一応こだわりを持って使っていました。
こんなやつです。ボールペンにしては高い1000円前後のペンを使用しています。
そんな中、万年筆の魅力に触れて今回の記事の内容に至りました。
万年筆とは、ペン内部に「カートリッジ」や「コンバーター:インク瓶よりインク液(メーカーによってはインキ)を吸わせて使用するもの」により、好みのインクを使用できるペンです。
カートリッジタイプの場合、本体にカートリッジを挿せばすぐ利用できるためボールペンのように気軽に使用することができます。
メーカーによりますが、純正のインク色が多く揃っていて、気分に合わせて色を選ぶことができます。
また、万年筆はボールペンや鉛筆と違い、筆圧が無くてもサラサラとかける特徴があります。私はついつい強くなってしまいますが・・・
万年(生涯・世代を超えて)使えるペンと言う意味もあると思いますが、長い時間使える意味もあるのかなとも思われます。
通常、万年筆はチョコチョコ使っていないとインク詰まりが起き書けなくなるそうですが、今回購入したプラチナの万年筆「プレジー」や「PREPPY」などは、一年間使用しなくてもインクが乾くことなく使用出来る特徴を持っているそうです。
2.万年筆の楽しさ
人によっては面倒だと感じることも楽しみのひとつかも・・・
万年筆を使っていると、インクを好きに選ぶことができます。
一般的なボールペンの場合、黒や赤などの限られた選択肢の中から色を選ぶことになると思います。
万年筆の楽しさの一つとして、好きなインクの色を選びそれを補充するということがあります。
補充の前後にて、若干の手間が掛かることもしばしば・・・
その特有の手間を楽しいと思えるか??
その辺りがポイントになってくるのかもしれません。
私自身、細かい作業が好きなため、インクを交換するための作業自体が楽しいものとなっています。
実際、購入時に付いてきたカートリッジの中身を使うたびに確認し、まだ補充できないか??
と、無くなるはずもない時期からずっと確認してきたほどですw
その作業の様子を、写真でお見せしつつ
洗浄の様子:汚れたペン先を水に浸けてます。
綺麗なコップでやればいいのですが、
汚して怒られたら嫌だったので汚れても問題ない捨てる容器(豆腐のパック)にてやってます。
補充している様子
ちょっと分かりにくいですね・・・
ごめんなさい。
この作業を行うことによって、好きな色のインクを万年筆に入れることができます。
僕が使っているプラチナ製万年筆の場合、自分の好みに調合できるインクもあり、好きな色を作ることができちゃいます。
それこそ無限大の色ができちゃいますw
9色のインクを混ぜて楽しめます。
私の職場にも万年筆にハマっている方が数名いらっしゃいますが、万年筆自体のコレクションは勿論のこと、インクのコレクションも凄いんです!!
インクは製造から2−3年で使い切る方が良いとメーカーも推奨しているようですが、そんな大量なインク使い切れないでしょ・・・
そう突っ込みたくなるくらいなんですw
職場の万年筆好きな方も、使いきれないことは分かっているようですがw
よくカメラのレンズ沼という言葉を聞きますが、インクにも深い沼があり私もその沼にどっぷりハマりそうな予感です。
問題はうちの大蔵省が許してくれるかなんですがw
すっかりインクと万年筆にハマった私です。
さらに言えば、万年筆で書きやすいノートやメモ帳など・・・
無限に沼は存在しますw
3.今回買ったインクについて
今回購入したインク瓶をプラチナ社のプレジールに補充し、メモ帳やインクノートに書き込みをしてみました。
インクを補充するためにコンバーター(インクの吸入器)を購入しています。
その書き味はいかに・・・
ぬらぬらと書けました。
濃淡(グラデーション)が出ていい感じ
書いて楽しいインクでした。
書くことがますます楽しくなっちゃいました!!
実際に書いたメモ用紙をアップデートできないので・・・
文章のみの感想となっています。
申し訳ありません
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