♨️ 安産には欠かせないツボ!「三陰交(さんいんこう)」のお灸効果
佐賀県鳥栖市のはりきゅう院 幸温灸院です。妊娠中のケアとして、安産に非常に重要な役割を果たすツボ、**三陰交(さんいんこう)**へのお灸をご紹介します。
このツボは、逆子ケアから安産まで、妊婦さんの体調を整えるために欠かせない「万能のツボ」です。
1. 三陰交(さんいんこう)とは?
三陰交は、足の内側にあるツボで、「脾(ひ)」「肝(かん)」「腎(じん)」という、女性の体調や生殖機能に深く関わる3つの経絡(エネルギーの通り道)が交わる重要な合流点です。

2. 安産に向けた三陰交のお灸効果
三陰交にお灸をすることで、特に妊娠後期に起こりやすい不調の改善と、出産に向けた体づくりを同時にサポートします。
① 血流改善とむくみ・冷えの解消
妊娠後期は、大きくなった子宮が血管を圧迫し、足のむくみや冷え、だるさが起こりやすくなります。三陰交を温めることで、下半身の血行が促進され、これらの不快な症状が和らぎます。
② 消化器系の不調を整える
「脾(胃腸)」の働きを助けるため、食欲不振や消化不良を改善し、分娩を乗り切るための体力を養う手助けをします。
③ 子宮の働きを助け、お産をスムーズに
三陰交は、子宮をはじめとする骨盤内の臓器と深く関わっています。お灸で適切に刺激することで、子宮周りの筋肉の緊張が緩み、赤ちゃんがスムーズに下りてきやすいよう、子宮の柔軟性を高めます。
3. 三陰交にお灸をするタイミングと注意点
三陰交は、安産ケアにおいて非常に有効ですが、妊娠時期によっては刺激を避けるべきツボでもあります。
当院では、患者様の体質や週数に合わせた適切なツボを選び、安全で効果的なお灸指導を行っています。
安産を目指す準備として、三陰交のお灸を取り入れて、心身ともに健やかな出産を迎えましょう。