妊活(不妊治療)

不妊鍼灸のデメリットと向き合う:安心して施術を受けるための注意点

不妊鍼灸のデメリットと向き合う:安心して施術を受けるための注意点

不妊治療の一環として鍼灸を検討する際、良い面ばかりではなく「デメリット」についても正しく知っておきたいですよね。

実は、鍼灸には薬のような副作用はありませんが、特有の「反応」や「注意点」があります。今回は、安心してステップアップしていただくために、デメリットとその対策についてお伝えします。

1. 施術後の体の反応

鍼灸を受けた当日や翌日に、体がだるくなったり、眠気が強くなったりすることがあります。これは「好転反応」の一つです。滞っていた血流が急に改善されることで起こる一時的なものです。

不妊ケアにおいては、体がリラックスモード(副交感神経優位)に切り替わっている証拠でもありますが、大事な予定の直前などは避けるのが無難です。

2. 内出血のリスク

鍼(はり)は毛髪ほどの細さですが、皮膚の下を通る細い血管に触れると、ごく稀に内出血が起こることがあります。数日から1週間ほどで消えますが、肌を出す機会がある方は事前に相談をされてくださいね。

当院では細い使い捨ての鍼を使用し、リスクを最小限に抑えています。が、事前にご相談くださいね。

3. 即効性への期待と期間

不妊鍼灸は、卵子の質や子宮内膜の状態を「体質レベル」で整えていくものです。1回の施術で劇的に結果が出るというよりは、体内の細胞が入れ替わるのに、3ヶ月から半年ほどかかります。週に1〜2回の継続しての施術が必要になります。

この「通い続けるための時間と費用」は、忙しい不妊治療中の方にとってはデメリットと感じるかもしれません。ご不安なことなどありましたら、その都度、遠慮なくお尋ねください。一緒にプランを立てていきましょう。

メッセージ

デメリットを知ることは、不安を安心に変えるための第一歩です。 私は、あなたが抱える小さな不安もすべて受け止めた上で、無理のないプランを一緒に考えたいと思っています。

心と体としっかり対話しながら、一歩ずつ進んでいきましょうね。

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