「不育症を乗り越えるセルフケア」赤ちゃんを支える力を高める「魔法のツボ」
不育症の不安の中にいるとき、「何か自分にできることはないか」と探してしまうものです。東洋医学では、そのための重要なツボがいくつも伝えられています。
今回は、ご自宅でお灸や指圧でケアできる、不育症対策のツボをご紹介します。
1. 生命力を貯蔵する:太渓(たいけい)
「腎(じん)」は生殖と生命力を司る場所。太渓は、その腎のエネルギーを最も強力に引き出すツボです。
- 場所: 内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみ。
- 効果: 生殖機能を高め、足元の冷えを解消します。ここを温めることで、赤ちゃんを育てるための「生命力の根っこ」を太くします。
2. 気血を子宮へ届ける:三陰交(さんいんこう)
「女性のツボ」とも呼ばれる、女性の健康に欠かせないツボです。
- 場所: 内くるぶしの中心から指幅4本分上で、骨のキワ。
- 効果: 血液を補い、子宮の血流を促すことで、内膜の状態を安定させます。
メッセージ
ツボ押しやお灸は、単なる刺激ではなく、自分の体との「対話」の時間です。 「いつも頑張ってくれてありがとう」「次は大丈夫だよ」と、心の中で声をかけながら優しく触れてあげてください。
不育症のケアは、焦らず、身体を整えることが大切です。 ツボを刺激することで、あなたの内側にある「育む力」は少しずつ、でも確実に目を覚ましていきます。
一人で抱え込まず、一緒にツボの力を借りて、温かい体を作っていきましょう。