未分類

梅雨に入る前の熱中症に注意時期 「小満」

【小満(しょうまん)】の頃 いつの間にかの熱中症に注意!

5月21日〜のこの時期を「小満(しょうまん)」と言います。

「小満」とは二十四節気の一つ。なんです。

小満は「あらゆる生き物が勢いよく成長して命力に満ちる」という意味。「満ちる」とは、まだ完全な状態にはなっていないことでこれから少しずつ成長をはじめます。陽気がよくなり緑があふれる時期ですね。

 

 

 

 

 

 

二十四節気とは、

『太陽の当たる量に合わせて設定された暦のこと。春夏秋冬の一年間を24等分し、それぞれに季節を表す名前がついています。』

 

小満の頃は〜

衣替えの頃ですね。

梅雨に入ると湿度が高くなるため、梅雨入り前の晴れた日がオススメです。

日差しが強くなってくるため、直射日光を避ける「すだれ」や、音で涼しさを感じる「風鈴」の準備も。

あなたは、どのように過ごされますか?

 

 

 

 

 

そして、

この頃の身体は〜暑くなり始めの時期で「熱中症」にかかりやすく、体調を崩しやすいです。

だるさ、むくみ、胃腸の不調、

倦怠感など感じやすくなります。

 

 

 

 

 

対策としては、

  • 十分な睡眠をとる。
  • 気の巡りをよくする食材をプラスする。

 (しそ、みょうが、ネギなど)

  • 水分をこまめに補給する。

 (冷たいものは摂りすぎない)

  • 軽い運動やストレッチをする。
  • ストレスを溜めないようにする。

 

 

ではでは、

最後に、

おすすめのツボです。

【中脘(ちゅうかん)】

おへその中央から指4本分

胃痛、消化不良ストレスによる胃腸の不調、精神的な緊張の緩和 など

時々触って、流れを良くしてね!

 

では、

陽気が良くなり緑が溢れる時期小満の時期も大切に過ごせますように~。

文責 河口由紀子

-未分類
-

Copyright© 鳥栖鍼灸 幸温灸院 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.