「妊活鍼灸は効果がない」って本当?後悔しないために知っておきたい3つの真実
「毎週通っているのに結果が出ない」「本当に意味があるの?」
妊活で鍼灸やお灸を取り入れている方のなかには、ふとそんな不安に襲われることもあるかもしれません。
結論からお伝えすると、鍼灸は「魔法」ではありません。しかし、「効果がない」と感じるのには、実は明確な理由があるんです!
今回は、東洋医学のプロの視点から、妊活鍼灸の「本当のところ」を正直にお話しします。
1. なぜ「すぐに効果が出ない」のか?
卵子が新しく育ち、排卵されるまでには約90日〜120日(約4ヶ月)かかると言われています。
鍼灸による体質改善は、この「卵子の成長サイクル」に合わせて行われるものです。1回や2回の施術で劇的に体質が変わるわけではなく、じっくりと「細胞が育つ土壌」を整えていくプロセスなのです。
2. 「妊娠=ゴール」だけで判断していませんか?
「妊娠していないから効果がない」と決めつけてしまうのは、少しもったいないかもしれません。
実は、妊娠という大きな変化の前に、体は小さなサインを出してくれています。
そのサインは、
☑︎基礎体温の変化 :ガタガタだったグラフが、きれいな二相性になってきた。
☑︎睡眠の質: 寝つきが良くなり、朝スッキリ起きられるようになってきた。
☑︎冷え:体(手足)の冷えが感じにくくなった。
☑︎生理の変化:生理痛がなくなった、経血の色がきれいになった。塊がなくなった。
などなど、
これらはすべて、「子宮や卵巣への血流が良くなっている証拠」です。
3. 病院の治療と「役割」が違う
病院の不妊治療は「ホルモン剤や処置で直接的に妊娠を促すもの」。
対して鍼灸は、「薬や処置がしっかり効く体、着床を維持できる体を作るもの」です。
不妊治療の成功率を底上げするための「サポート役」として捉えることで、鍼灸の本当の価値が見えてきます。
幸温灸院からのメッセージ
先の見えない妊活は、時に心が折れそうになりますよね。
「効果がない」と投げ出したくなる日もあるかもしれません。でも、あなたがコツコツとお灸や鍼で整えてきた時間は、確実にあなたの体を変えています。
当院では、ただツボを刺激するだけでなく、一人ひとりの心の疲れにも寄り添います。
「私の体、変わってきてるのかな?」と不安になったら、いつでもお気軽にご相談くださいね。一緒に、未来の赤ちゃんを迎えるための「温かい体」を育てていきましょう。