妊活お灸!おうちでできる「ぽかぽか授かり体質」の作り方
「妊活に冷えは厳禁って聞くけれど、具体的に何をすればいいの?」 「鍼灸院に通うだけじゃなくて、家でも何かできることがあれば知りたい!」
そんな方におすすめしたいのが、おうちで手軽にできる「妊活お灸」です。 実は、毎日のちょっとしたお灸習慣が、あなたの「授かる力」を力強く後押ししてくれるんですよ。
今回は、お灸が妊活に良い理由と、おすすめのツボについて、由紀子先生がお伝えしますね。
1. なぜお灸が妊活にいいの?
お灸の最大の魅力は、「熱の力で深部から血流を促すこと」にあります。
● 子宮と卵巣を温める
お灸の温熱刺激は、皮膚の深いところにある血管を広げ、血液循環をスムーズにします。特に骨盤周りのツボにお灸をすることで、子宮や卵巣に新鮮な酸素と栄養をたっぷり届け、「赤ちゃんを迎え入れる準備」を整えます。
● 自律神経が整い、リラックスできる
お灸の原料である「もぐさ」には、ヨモギの成分が含まれています。ヨモギの香りにはリラックス効果があり、お灸の温かさと相まって、張り詰めた心をふんわりと解きほぐしてくれます。
2. どこにお灸するといい?妊活に必須の「3つのツボ」
まずはこの3つから始めてみましょう!
- 三陰交(さんいんこう): 足の内くるぶしから指4本分上。女性特有の悩みに欠かせない「女性の守り神」のようなツボです。
- 足三里(あしさんり): 膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみ。消化器系を整え、体力を底上げしてくれます。
- 腎兪(じんゆ): 腰。ウエストライン(動画をご参照くださいね。)生殖機能を司る「腎」の力を高める大切な場所です。
3. 初めてでも大丈夫!「台座灸」のススメ
「火を使うのは怖い」「火傷が心配」という方も安心してください。 最近は「台座灸(だいざきゅう)」という、シールで貼るタイプのお灸が主流です。
- シールを剥がしてツボに貼る。
- 火をつける。
- じんわり温かさを感じる(約5分)。
- 熱いと感じたらすぐに外す。
これだけでOKです。最近は煙の少ないタイプや、アロマの香りがするものもあるので、お好みのものを探すのも楽しいですよ。
4. 由紀子先生からのアドバイス
お灸は「熱ければ熱いほど効く」というわけではありません。 「あ〜、じんわり温かくて気持ちいいな」と感じる程度が、体にとっても一番良い刺激になります。
妊活中はつい「頑張りすぎて」しまいがち。 お灸をしている時間は、スマホを置いて、ゆっくり自分の体と対話する時間にしてみてくださいね。その心の余裕が、授かりやすい体質への近道になります。
まとめ
お灸は、自分の手で自分を癒やすことができる、素敵なセルフケアです。 毎日1回、お風呂上がりや寝る前のリラックスタイムに取り入れてみませんか?
もし、「ツボの場所が合っているか不安」「私の体質に合ったツボを知りたい」という方は、ぜひ当院でご相談くださいね。あなたにぴったりのセルフケアを丁寧にお伝えします。
ぽかぽかの体で、赤ちゃんを迎えましょう!