妊活(不妊治療)

妊娠中に鍼(はり)を受けても大丈夫?期待できる効果と知っておきたい注意点

妊娠中に鍼(はり)を受けても大丈夫?期待できる効果と知っておきたい注意点

「妊娠中だけど、肩こりや腰痛がひどくて辛い…」 「薬に頼れない時期、どうやって体をケアすればいいの?」

妊娠という大きな変化を迎えている体は、想像以上に負担がかかっています。

今回は、妊娠中に鍼を受けるメリットや、気になる安全性について専門的な視点でお伝えします。

1. そもそも妊娠中に鍼を受けてもいいの?

結論から言うと、妊娠中の鍼治療は可能です。 ただし、安定期(16週〜)からの施術を推奨している治療院が多いです。 ですので、鍼灸を受けたい!と思ったら、妊娠中であること、数週など絶対にお伝えくださいね。

2. 妊娠中の「辛い不調」に鍼が選ばれる理由

妊娠中はホルモンバランスの変化や体型の変化により、さまざまなトラブルが起こります。鍼治療は、お薬が飲めない妊婦さんにとって心強い味方になります。

① つわりの軽減

胃腸の働きを整えるツボを刺激することで、吐き気や食欲不振を和らげる効果が期待できます。

② 腰痛・股関節痛・肩こり

お腹が大きくなるにつれ、体の重心が変わります。筋肉の緊張を緩めることで、妊娠中特有の痛みや骨盤周りの重だるさを解消します。

逆子のケア

昔から「三陰交(さんいんこう)」や「至陰(しいん)」といったツボは、逆子ケアの代名詞として知られています。下半身の冷えを取り、巡りを良くすることで、赤ちゃんが動きやすい環境を整えます。

④ むくみ・冷えの解消

血流が良くなることで、パンパンに張った足や、冷えによる体調不良をサポートします。

3. 鍼って赤ちゃんに影響はないの?

多くの妊婦さんが心配される点ですが、鍼治療がお腹の赤ちゃんに直接悪影響を与えることはありません。

むしろ、ママの緊張が解けてリラックスし、自律神経が整うことは、赤ちゃんにとっても心地よい環境づくりに繋がります。施術は、お腹を圧迫しないよう「横向き」や「座った状態」で行うなど、体勢にも細心の注意を払います。

その日の体調を優先する 少しでも気分が悪い、お腹が張るという時は無理をせず、日程を調整してくださいね。無理をしないが大事です。

まとめ:健やかなマタニティライフのために

妊娠期間は、ママが頑張りすぎてしまう時期でもあります。 「痛いのが当たり前」「我慢しなきゃ」と思わず、プロの手を借りて体を整えることは、出産に向けた大切な準備の一つです。

心と体をふっと軽くして、残り少ないマタニティライフを笑顔で過ごしませんか?

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