乾燥の季節がやってくる前に!お肌のバリア機能を高める鍼灸
佐賀県鳥栖市の皆様、こんにちは!幸温灸院 河口弘幸です。
空気が乾燥する季節が目前に迫ってきましたね。秋から冬にかけて、多くの方が悩まされるのが「乾燥肌」です。
「カサカサしてかゆい」「ファンデーションが粉を吹く」「いつも使っている化粧品がしみる」といったお肌のトラブルは、お肌のバリア機能が低下しているサインかもしれません。
今回は、外側からのスキンケアだけでは追いつかない乾燥肌に対し、鍼灸がどのように内側からお肌のバリア機能を高め、健康な肌づくりをサポートするのかをご紹介します。
なぜ乾燥肌は起こるのか?
お肌の乾燥は、空気中の湿度が下がることに加え、体の内側の要因が大きく関わっています。
- 血行不良: 冷えやストレス、運動不足などにより血行が悪くなると、肌細胞に十分な栄養や酸素が届かなくなります。肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れ、保湿に必要な成分が不足します。
- バリア機能の低下: お肌の表面にあるバリア機能は、外部の刺激(乾燥、花粉、アレルゲンなど)から肌を守り、内部の水分蒸発を防ぐ役割をしています。疲労や自律神経の乱れ、睡眠不足などにより体調が崩れると、このバリア機能が低下し、肌荒れや乾燥が悪化します。
- 内臓の不調: 東洋医学では、肌の状態は「肺」や「大腸」といった呼吸器・消化器系と密接に関連していると考えます。これらの機能が低下すると、体内の水分代謝や排泄が滞り、肌の乾燥やトラブルとして現れることがあります。
鍼灸が叶える「肌バリア機能」の根本改善
鍼灸は、単に肌の表面をケアするのではなく、肌トラブルの原因となっている体の内側の不調にアプローチします。
- 全身の血流改善: 鍼とお灸で全身のツボを刺激することで、血行が促進されます。特に顔や皮膚への血流が良くなることで、肌細胞に栄養が豊富に届き、バリア機能の回復に必要な細胞の再生を促します。
- 自律神経・ホルモンバランスの調整: ストレスや睡眠不足による自律神経の乱れは、肌のターンオーバーを狂わせる最大の原因です。鍼灸は自律神経を整え、質の良い睡眠をサポートすることで、肌の細胞が夜間にしっかりと修復される環境を作り出します。
- 内臓機能の活性化: 肌の乾燥やカサつきに効果的なツボ(例:胃腸のツボなど)を刺激することで、消化・吸収能力が高まり、健康な肌の材料となる栄養素を効率良く体内に取り込めるようになります。
乾燥肌対策におすすめのツボ
ご自宅で手軽にできるセルフケアとして、お灸や指圧でツボを温めてみましょう。
- 合谷(ごうこく): 場所:手の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ。 効果:全身の巡りを良くし、肌のトラブル、頭痛、ストレス緩和に効果的です。
- 足三里(あしさんり): 場所:膝の外側のお皿の下から、指4本分下がったところ。 効果:胃腸の働きを整え、栄養の吸収を良くすることで、肌の再生をサポートする万能のツボです。
幸温灸院からのメッセージ
保湿クリームを塗っても追いつかない乾燥肌は、体の内側からのサインです。
佐賀県鳥栖市の幸温灸院では、患者様のお肌の状態だけでなく、冷えやストレス、消化器系の不調など、お肌のトラブルを引き起こしている根本原因を探り、最適な鍼灸施術で体質改善をサポートします。
乾燥の季節が本格化する前に、内側から潤う健康で強いお肌のバリア機能を一緒に作り上げましょう。お気軽にご相談ください。
幸温灸院
- 住所: 佐賀県鳥栖市村田町30-7
- 電話番号: 090-9597-2985
- 営業時間: 10:00~19:00(18時まで受付)
- 定休日: 日曜・祝日