【立夏】なのに胃腸が重い…それって普通のこと?どうして?
【立夏(リッか)】
5月5日〜のこの時期を「立夏(リッか)」と言います。
「立夏」とは二十四節気の一つ。なんです。
立夏は「夏が立つ」と書くように、いよいよ夏が始まる日という意味です。陽気も増し夏の気配を感じる時期。
暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏となります
では、
二十四節気とは?ですかね?
二十四節気とは、『太陽の当たる量に合わせて設定された暦のこと。春夏秋冬の一年間を24等分し、それぞれに季節を表す名前がついています。』
立夏の頃は〜立夏の時期は湿度が低いため、森林浴やハイキング、キャンプなどお出かけするにはぴったりですね。「子どもの日」や「母の日」の行事も。田植えも行われ、豊作を祈るお祭りもありますね。
あなたは、どのように過ごされますか?
そして、
この頃の身体は〜
寒暖差が大きくなる時期。
日中は暑くても、朝晩は冷え込むことも。そのため、体調を崩しやすいです。咳、喉の痛み、肌荒れ胃腸の不調、倦怠感など感じやすくなります。
じゃあ、
どうしたら?
対策としては、
- 十分な睡眠をとる。
- 旬の食材を取り入れた栄養バランスの良い食事を摂る。
- 水分をこまめに補給する。
- 適度な運動をする。
- ストレスを溜めないようにする。
ではでは、
最後に、おすすめのツボです。
【中脘(ちゅうかん)】
おへその中央から指4本分
胃痛、消化不良ストレスによる胃腸の不調、精神的な緊張の緩和 など
時々触って、流れを良くしてね!
では、
夏の始まり立夏の時期も大切に過ごせますように〜。