冬支度はお灸から!免疫力アップで風邪に負けない体に
佐賀県鳥栖市の皆様、こんにちは!幸温灸院 河口弘幸です。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、本格的な冬が近づいてきました。冬になると、空気が乾燥し、インフルエンザや新型コロナウイルスなど、様々な感染症が流行しやすくなります。
風邪や病気に負けない冬を迎えるためには、上着を一枚羽織るだけでなく、体の内側から免疫力を高める「冬支度」が必要です。
そこで今回は、古くから伝わる知恵である「お灸」を活用し、冷えに負けない体を作り、免疫力を効果的にアップさせる方法を、東洋医学の視点からご紹介します。
免疫力と「冷え」の深い関係
免疫力を高める上で、まず重要なのが体温です。
- 体温が下がると免疫力も下がる: 体温が1℃下がると、免疫力は30%以上低下すると言われています。体が冷えると、血液の巡りが悪くなり、免疫細胞(白血球など)が病原体と戦う場所まで迅速に移動できなくなります。
- 「冷え」は万病の元: 東洋医学では、冷えは「血(けつ)」や「気(き)」の流れを滞らせ、体調不良や病気の原因になると考えます。特に冬は、体の熱が奪われやすいため、意図的に体を温めるケアが必要です。
お灸が免疫力をアップさせる3つのメカニッシュ
お灸は、ツボに温熱刺激を与えることで、単に体を温める以上の、複雑な生体反応を引き起こし、免疫機能を高めます。
- 血流改善と白血球の活性化: ツボを刺激することで血管が拡張し、全身の血流が劇的に改善されます。これにより、血液中に存在する免疫細胞(白血球)が体全体にスムーズに行き渡り、免疫パトロールの効率が向上します。
- 自律神経の調整: お灸の心地よい温熱刺激と、もぐさの香りは、副交感神経を優位にします。ストレスや冷えで乱れた自律神経が整うことで、免疫機能が安定し、病気に対する抵抗力が高まります。
- 胃腸の機能向上: 免疫細胞の約7割は腸に集中していると言われています。お灸でお腹や胃腸に関わるツボを温めることで、消化吸収機能が向上し、腸内環境が改善されます。結果として、腸から全身の免疫力が引き上げられます。
冬支度におすすめの「免疫力アップのツボ」
ご自宅でも手軽にお灸ができる、風邪に負けない体を作るための代表的なツボをご紹介します。
- 足三里(あしさんり): 場所:膝のお皿の外側にあるくぼみから、指4本分下がったところ。 効果:「病気知らずのツボ」として有名。胃腸の働きを整えるとともに、全身の免疫力と体力を底上げします。
- 関元(かんげん): 場所:へそから指4本分下。 効果:生命のエネルギーを蓄える場所とされ、お灸で温めることで体全体の冷えを取り、内臓の働きを活性化し、免疫力の土台を作ります。
- 合谷(ごうこく): 場所:手の甲側。親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ。 効果:痛みや炎症を和らげる万能ツボ。風邪の引き始めや、頭痛、肩こりなどの不調にも有効です。
幸温灸院からのメッセージ
冬を元気に乗り切るためのカギは、早めの「温活」と「免疫力アップ」です。
佐賀県鳥栖市の幸温灸院では、東洋医学の観点から、お一人おひとりの冷えのタイプや体質を詳しく拝見し、根本から免疫力を高めるためのオーダーメイドの施術をご提案いたします。
お灸で体の芯から温めて、風邪に負けない強い体で快適な冬を迎えましょう。お気軽にご相談ください。
幸温灸院
- 住所: 佐賀県鳥栖市村田町30-7
- 電話番号: 090-9597-2985
- 営業時間: 10:00~19:00(18時まで受付)
- 定休日: 日曜・祝日