【妊活鍼灸】いつまで通うのがベスト?「陽性反応」のその先にある大切なステップ
「赤ちゃんを授かったら終わり」と思われがちな妊活鍼灸ですが、実は「妊娠した後のケア」も、とても大事です。では、どうして大事なのか、説明しますね。
1. 妊活「3〜4ヶ月」
「効果が出るまでいつまで通うべき?」ブログでもお伝えした通り、卵子が新しく育ち、排卵されるまでのサイクルは約120日。この期間、コツコツと血流を整えることで、質の良い卵子と着床しやすい内膜が作られます。
2. 妊娠判明〜妊娠16週(安定期)まで
無事に陽性反応が出た後、実はここからが鍼灸の「第2の本番」です。
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安胎(あんたい)ケア: 東洋医学には、赤ちゃんが子宮にしっかり根付くようサポートする「安胎」という考え方があります。
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つわり・体調不良の緩和: 妊娠初期のつわり、だるさ、不安感などを鍼灸で和らげ、お母さんの心身を安定させます。
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流産予防: 子宮を温め、血流を維持することで、赤ちゃんに栄養が届きやすい環境を守り続けます。
多くの方は、胎盤が完成し、体調が落ち着く安定期(16週頃)を区切りとして、「妊活鍼灸」を卒業されます。そして、、、
3. 「マタニティ鍼灸」へ
安定期以降も、腰痛やむくみ、逆子防止、そして安産に向けた体づくりのために、月に1〜2回のペースでメンテナンスを続ける方も多くいらっしゃいます。
大切なのは「あなたの心」のタイミング
医学的な目安はありますが、一番大切なのは「あなたが心地よいと感じるかどうか」です。
「通うことがストレスになっていないか?」「今の自分に必要だと感じているか?」 当院では、現在の体の状態と心の余裕を伺いながら、卒業のタイミングや通院間隔の調整を一緒に考えます。
「授かる力」を「育む力」へ。 私たちは、あなたの「お母さんとしての第一歩」が少しでも健やかなものになるよう、最後まで寄り添います。